2020/09/15 18:40

JGAPとは
GAPとはGood(適正な)、Agricultural(農業の)、Practices(実践)の頭文字を取ったもので、JGAPとはその日本版です。
海外(主にヨーロッパ)では広く知られていますが、日本での取得農場は2018年の統計では日本国内全農家の1%にも満たないそうです。
JASなどと混同されることが多いですが無農薬、有機栽培といった栽培方法に特化した制度ではなく、食品安全、環境保全、労働安全など総合的な観点から定められたたくさんの項目をクリアすることで持続的に安全な農業ができるようにする取り組みです。
きっかけは「オリンピックにはGAP認証を受けた農家しか納品できないらしい」というどこかで聞いた話からでしたが、取得するにあたっての準備はとても大変で同時にとても勉強になりました。りんごを食べてすぐ違いがわかるようなことではありませんが、続けて取り組むことで長いスパンで見た時に確実にお客様に良いフィードバックができると思っています。
また信州の環境にやさしい農産物50は長野県の認証制度で地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料及び化学合成農薬を50%以上削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。鈴木りんごカンパニーはもともと化学肥料不使用、農薬もできる限り減らしてりんごを栽培していますが、お客様にその取り組みがわかりやすく伝わればという思いで今回この制度の認証を取得しました。